電話投票番号 31#

松戸にまつわる話

#ドナイト0部の裏側は【木三原さくら】

2023年3月20日

みなさんこんにちは!

木三原です。

 

明後日22日からは今年度最後の松戸競輪の本場開催

松戸FⅠナイター『第12回サテライト船橋カップ』が行われます!

 

この時期はよく「今年度最後〜」というフレーズを使ってしまうのですが、果たしてお客様にとって年度末というのはどれくらい気にしているものだろう🤔と考えたりします。

競輪はほぼ365日朝から晩まで開催があります。たとえ3月31日の開催が終わっても4月1日の朝から開催はあるので、そう考えると年度末より期代わり12月1月や、6月7月の方が気になることは多いですよね。(ちなみにその4月1日から松戸モーニング開催ありますのでよろしくお願いいたします!)

期末の勝負駆け、代謝制度、また新人のデビューなどなど期変わりには考えることがいっぱいです!

そんな期が変わって3ヶ月が経ち、それぞれのクラスの波乱も少し落ち着いてきたのかな?と思います。ただ、まだ出走表などの直近4ヶ月の決まり手には前期12月のものが含まれてきますのでご注意くださいね⚠️

 

さて、前回のミッドナイト開催についてはキミーが超大作て振り返ってくれましたが、その文末からお題をいただき(?)今回はドナイト初の試み0部の裏側を。

初日に急に言われた2部のゲームの罰ゲーム。

「CS放送が始まるまでの3分間を何かして埋めてください」by黒幕。

0部やら2部やらなんやらよくわからん!という方、簡単にいうとゲームをした罰ゲ…ご褒美が放送開始3分間に行われたということです。

 

行ったのは黒ヒゲマッピー危機一髪。

圧倒的敗北でした。

この初日、調子激悪だったのにここの引きは強いって…😭😭本当に落ち込みました。

 

ただ、せっかくいただいた3分。つまらないから今回っきりとなったらみのりさんやキミーに申し訳ないので(きっと二人ともやりたくてうずうずしてるはず)色々考えました。

そしたらですね、さすが東京電設工業さんです。通常のミッド用カメラ3台に加えてサブスタジオからも持ってきてなんと4台体制。

照明も別のものを持ってきてライティングも変更。

インターネットでしか見ることができないわずか3分にここまでこだわる。熱い想いが伝わってきました(笑)。

 

この画角は黒幕さんです。

 

こんな画面割も。打ち合わせにはなかったはず(笑)。

 

気合を入れてそれっぽく一人語りをしました。個人的イメージは大御所司会者Tモリさんだったんですが、緊張もあってニヤついてしまいまして、また秒読みを聞き間違え10秒余らせちゃいましたが、何とか終了。

黒幕さんから拍手をいただき、こだわりのカメラアングル、照明無駄にしない3分にできたかな、とホッと胸を撫で下ろしました。

 

これがまさか2夜続くとは、この時の私は思ってもいませんでした…

 

なんと2日目の2部でもみのりさんと接戦の末ゲームに負け、2夜連続のワンマンショータイム。

ネタもないので同じように語っても前日を超えられない…

やばい、やばいぞさくら…!

と思っていたらふと降りてきたんですね。

帰りながら脳内で構成を考え、シャワーを浴びてベッドに入って実際にやってみる。

いけそうだ!

 

ということでこうして2日目のワンマンショーで行った絵描き歌が誕生したのでした。

いかがでしょうか?マッピーちゃんにみえますかね?

 

ちゃんと松戸競輪のことを盛り込みたくて

・お池(噴水)がバンク内に2つあること

・バンクレコードは9.0(中村浩士選手2008/08/13)

・後方からの捲りがきかない33バンクであること

我ながら上手く入れられたと思います(自画自賛ですみません)。

 

 

そしたらなんと先日松山ミッドの放送でのオープニングで解説のかっちゃんこと井上勝史さんが絵描き歌で松山競輪のキャラクターぼっちゃりんを描いていました!

節の効いたかっちゃんの歌声と力強いぼっちゃりん👏👏

これで松戸と松山のキャラクターはみなさんばっちり描けますね!

絵描き歌が広がって嬉しいです☺️☺️

 

 

そんなこんなで普段の中継とは一味ふた味違うミッドナイトの放送。

みなさんに楽しみながら松戸競輪の車券を買ってもらうことが何よりの喜びです!

今後も機会があればみのりさんやキミーのワンマンショーも見れるはずです!(ゲーム負けないように頑張ります🔥)

来年度も松戸ミッドをよろしくお願いいたします🌟

 

つらつらとミッドの話を書いてますが、次回はFⅠナイターですからね~!

トークショーや予想会も予定されていま♪(🎤詳細はこちら🎤)

ご来場お待ちしてます💕

 

 

 

 

 

🌸

ページのトップへ