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松戸にまつわる話

2月のふしぎと映画【山口みのり】

2024年3月1日

皆さんこんにちは。山口みのりです。

今日から3月。先週の寒さは少しおさまってきた気がします(おさまってくれないと困る)。

ただ千葉では地震が頻発しており心配……。非常袋や備蓄などを確認して備えておきたいですね。私は1月に確認しました。何度やっても良いのです。皆様もしてみてはいかがでしょうか。

 

さて、松戸のコラムを2月中に更新したいと思っていたのにあっという間に月をまたいでしまいました。今年は閏年だったんですね。4年に1回の閏日当日に気づきました。

2月は他の月よりも日数が少ないので早く過ぎるのは当たり前なんですが、不思議なことに、2月の松戸けいりんの開催が終了してから、「まだ1ヶ月経ってないの?」とびっくり。

競輪のお仕事は2月は少なかったんですが、その他にも実はナレーションであったり

(収録ブースの写真)

世界遺産関係の資料を作ったり、

あとは、久しぶりにオーディションに行ったり、もちろん確定申告の準備をしたり(まだ終わってません……)

いろいろ忙しくしていたからなんでしょう。

バタバタしていると時間はあっという間に過ぎていくけど、その間にやっていたことを私の中に積み重ねていって、また4月の松戸ミッドナイトではお見せできるようにあと1カ月過ごしていきますね。

 

今までは競輪関係のことを中心にコラムに書いていたのですが、せっかくなので最近見た映画の話でも。

 

『ハイキュー!!』というバレーボールをテーマにしたアニメ映画を見てきました。

バレーボールは小学3年生から中学3年生まではスポ少(通じますか?スポーツ少年団というのが私の地域にはありました)と、部活で、高校ではバレー部には一旦入ったけど辞めて、地域のバレーボールチームに参加させてもらっていました。

私は基本的に個人主義なのでチームスポーツは苦手です。でもバレーボールだけはずっと好きだったなぁ。小学校のスポ少で素晴らしいコーチに指導していただき、そのチームが好き過ぎてずっと中学、高校では逆にそれを引きずってしまいました。

メンバーが違えばチームの雰囲気はもちろん違う、指導者が違えば方向性が違う。そういうのを受け入れられず、試合に勝つことを目標とする部活は高校1年の途中で辞めてしまいました。

ハイキュー!!で、私は主人公チームの3年生キャプテンが好きなのですが、強い1年生が入学し「今年こそ勝てるチームになる」。そんな強い思いを感じて前に進む、雰囲気を作っていく。そんな大黒柱なところがとても好きです。

今回の映画は話が進み、昔から交流のあるチームとの、初めての公式戦です。練習試合はたくさんやってきたけど、負けたら終わりのトーナメント戦。

今までの物語を感じられ、更に信頼が深まっていく。私はそれを感じられて、割と序盤から泣いてました笑

 

少し競輪に話を戻すと、競輪選手もバレーボール出身の方がたくさんいますよね。

ガールズケイリンの児玉碧衣選手、小林優香選手は有名ですし、千葉では滝澤正光さんがバレーボール出身です。

特に男子では、チームとは言えないけどライン戦があります。強烈なブロックで先行選手を守る追い込み選手、それでワンツーが決まる、決める、そんなレースが大好き。それはバレーボールをやっていた、というのも少し関わってるのかもしれないなと思いました。

 

少し私のことを綴ってみました。興味を持ってもらえたら嬉しいです。ではまた次回の更新で!

 

山口みのり

 

 

 

 

 

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