松戸にまつわる話
全日本選手権から平塚へ by takako
2日間の全日本選手権を終えました。
結果はケイリン、スプリント共に2位でした。
防府競輪を走った時は、イメージと、実際の身体の動きとスピードのギャップが大きかったですが
今回はハロンも基本の11.6だったし
防府の時のようなギャップはなくなっていました!
肋骨の痛みも感じませんでした*\(^o^)/*
10日間の追い込みがすぐに身体に結果として出てくれるなんて、
私もまだまだ若いな…笑
そしてこの全日本選手権の期間中、
大きな震災がありました。
全日本のスタッフや選手の中にも九州出身の方が何名もいて、
自宅や家族のことを心配しながら2日間の競技日程を過ごしたのは
とても辛かったのではないかと思います。
ニュースで見る現地の様子にも心が痛みました。
一度大きな天災が起きれば、
自転車に乗ることのできる日々は簡単に失われるし、
ごく当たり前だとおもっている日常もどこかへ消えてしまうのだと考えさせられました。
ひとりの競輪選手として
被災地のために何かお手伝いできることがあるのではないかと考えたところ、
義援金を送ることを思いたちました。
明日前検で、
19日から平塚競輪に出走するので、
平塚での私の獲得賞金の3割を、
熊本地震の義援金として
日本赤十字社に寄付することにしました。
ひとつでもいい着をとって、
できるだけ多くの義援金を送ることができるように頑張ります!
そしていつもどおりの生活が送れて、
お仕事を頑張らせてもらえることに感謝して、3日間走ってきます!
早く余震がおさまることを祈ってます。
takako