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松戸にまつわる話

第107回 松戸にまつわる話【諏訪まゆ】

2015年12月24日

第16回 松戸七福神杯 F2
明日から今年最後の開催がはじまります!
前検日の検車場からお届けします。

まずは

A

4R 野口修平選手(神奈川105期)
『選手になったきっかけはテレビでグランプリを見てから。こんな職業があるのか!!って(笑)』

大学まで陸上競技に取り組んできた野口選手。種目は100Mでした。競輪の競走ではもっと地脚をつけたいのだそうです。

そしてフレームもこだわりがあります。必ず迷彩柄にするのです。迷彩柄以外が思いつかないと話してくれました。

近況も調子が安定して来ました。ウェイトトレーニングも取り入れてからなかなか好調のようです。

今開催にかける意気込みは…??

『やってやるぜっ!!!』と力強くガッツポーズ。

皆様、野口修平選手の『やってやるレース』を期待しましょう!

そして、もう1人は

Image

9R 坂本周作選手(青森105期)

デビューから追っかけ取材をさせていただいている坂本選手。
青森競輪一家の一人として、メキメキと力をつけている様子です。
たとえ優勝しても、内容に拘る一面も。最近は冬季移動で関東にいるとのこと。

『実家にいるとたくさん食べてしまうので、いいダイエットです』

冬季移動中もしっかり練習して、身体を作っているようです(^-^)
前回当所を走った時も「しっかり先行して」と話して好成績だったので
『今回も3日間、先行です!』と意気込みを話してくれました。

デビューをしてからセッティングもフレームも変えず、物より脚でしょ!!と頼もしい言葉も。

今シリーズも先行意欲満々で臨むようです。

またこの開催が今年の走り納めになる選手も多く、熱い走りが期待できそうです。

皆様最終日まで是非ご覧ください(^-^)

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