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松戸にまつわる話

第126回 松戸にまつわる話【諏訪まゆ】

2016年2月18日

第8回 松戸トータリゼータ杯
無事に開催が終わりました。ファンの皆様、ありがとうございました。

さて、今回のチャレンジ決勝戦の結果です(^-^)

完全優勝を果たした地元の山本紳貴選手。
前回、特別昇班を逃してしまい、心機一転の今シリーズ。
まずはこのリスタートをものにしました。
おめでとうございます!!

決勝戦では同県の角口聖也選手が番手。

「(山本選手は)強くてついて行くのが大変でした!笑」

また新たに特別昇班を目指す山本選手にご注目ください。

そして1.2班戦を制したのは

北海道88期の大森慶一選手でした。

この決勝戦は機動型揃う細切れ戦。それを得意とする選手も多い中、前々積極的に、さらに横をキメて、切り替え追走からの追い込み、と。

目まぐるしいくらいの動きを見せた大森選手。

地元の期待を背負った矢口大樹選手の動きを皆が警戒する中で、切れ味冴えるレースを見せてくれました。

現在は小田原競輪場に冬季移動中の大森選手。次走はその小田原競輪での出走予定です。

今後の目標は「優勝をたくさんして、S級に戻って、そこで勝負したい」とのこと。

トレードカラーの黄色いフレームで今季駆け抜けます!!

皆様、今シリーズもご来場、ご声援ありがとうございました(^-^)
次回からはナイターになります。ぜひ次回のシリーズもご期待ください。

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