第114回　松戸にまつわる話【寺門夏織】

松戸にまつわる話

あけましておめでとうございます(*^-^*)
寺門夏織です
2016年が皆さまにとって、笑顔が溢れる素晴らしい一年になりますように☆
今年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m

私の今年最初のコラムは、（手続きの都合でまだ千葉籍ですが、）今年から福岡に移籍する選手をご紹介します。

松丸裕紀選手（８６期・Ａ２）

前回の松戸競輪では、地元千葉の選手としては最後の参加。
しっかりと決勝進出を決めました！
【予選】
ラインの前で戦い、中団に入りゴール前で間を割って２着。

【準決勝】
同県千葉の武藤貴志選手にマーク。４番手の位置から最後は外を強襲しての１着。
連日、並々ならぬ気迫を感じました！
松丸選手「前の武藤さんの気持ちを感じました。気合が凄かった！
自分は、気持ちにも脚にも余裕があります。
ここに来るまでの調子も、自力でもずっと良かったので。
地元として千葉地区を走るのは最後なので、決勝戦もいい着を取れるように頑張りたい！」
気負い過ぎている感じはなく、引き締まったいい表情で答えてくれました。

【決勝戦】
２分戦。南関東で結束して松丸選手は３番手を回り、結果は７着でした。

千葉の選手が少なくなるのは寂しいですが、今度は福岡の選手として松戸の出走をお待ちしています。
他地区になっても松丸選手の活躍を応援しましょうo(^-^)o