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松戸にまつわる話

第59回 松戸にまつわる話【寺門夏織】

2015年5月15日

『ゲスト~新人選手編~』

皆さま、こんにちは。寺門夏織です。
初夏のような暑さが続いていますね。

さて、今回の『松戸にまつわる話』は、前開催の最終日にスタジオに出演して下さった、千葉所属の107期、この夏にデビューを控えた新人選手をご紹介します(‘-^*)/

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中:山本紳貴選手
右:大関祐也選手

同期で作ったというお揃いの格好いいウェアで来て下さいました。

【山本紳貴選手・30歳】
卒業記念レースでは、決勝戦に勝ち上がりました!
「奥さんは先にデビューした山本奈知(千葉・106期)です。
持ち味は、冷静にレースを見て上手く対応できるところ。将来の目標は、師匠の和泉田喜一さんのように先行して上に上がって、特別競輪に出場したい!60代まで現役で戦えるような息の長い選手になりたい!」

【大関祐也選手・20歳】
今年の成人式では、代表で“二十歳の誓い”を述べました!
「“二十歳の誓い”は、緊張しました。でも、二十歳という人生の節目にデビューするので、活躍できるように頑張りたい!持ち味はダッシュ力だと思います。将来の目標は、師匠の小埜正義さんと連係して、先行すること!苗字が“大関”なので、競輪界の“横綱”を目指します!」

2人共、堂々と目をキラキラとさせながら将来の目標を教えてくれました。
とてもフレッシュでした☆
毎年、新人選手にお話を伺うと、自分の新人時代を思い出します(*^_^*)
「私も、好きなお仕事ができることに感謝しながら、1つ1つのお仕事にテーマや目標を持って臨んで行きたい!」と思いました。

これからが楽しみな地元の新人選手たちに、是非温かいご声援をお願い致しますo(^-^)o

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