暑中お見舞い申し上げます♪

皆様、こんにちは。いかがお過ごしですか？梅雨明けして、夏本番になりましたね。

毎日、毎日、驚く暑さです(ー ー;)

どうかお身体御自愛くださいませ…

さて！
今回のまつわる話は『スタッフにまつわる話』をお届けします。私の大切な先輩、寺門夏織さんを以前ご紹介しましたが、今回は…？？

松戸競輪、実況アナウンサー『藤崎俊明アナウンサー』です。

なぜか他のスタッフさんから『パパ』の愛称の藤崎さん。優しくて、頭の回転が良くて、頼りになります。

本番前、緊張で固くなっている私にいつも気さくに話しかけてくれます。藤崎さんの『喋り』は安心を届けてくれます…

と、同時にファンの皆様には競走の臨場感を届けてくれます(^-^)
そんな藤崎さんに一問一答！！

①実況を始めて何年になりますか？

実況は２４歳から始めて、１８年になります。
選手卒業期だと、８０期生と同じです。
すでにベテラン？まだまだ中堅？

②初めての実況はどんな気持ちでしたか？緊張しましたか？

初めての実況はもちろん緊張していたと思いますが、デビュー出来て嬉しかった事を覚えています。内容はひどいものでしたが。

③数々のレースを実況しながら感じることは？

迫力あり、面白いレースになればと思いながらも、落車は起こらない事を願っています。

④普段、どんな事に気をつけて実況していますか？

実況を聞いて頂いているみなさんに、耳障りにならないように。
３３バンクは青板から展開速くなってくるので、噛まないように。
直線短いので、ゴールはしっかりと。
この３つが上手くいかない時は、へこんでいます。

⑤最後にファンの皆様へメッセージをお願いします！

松戸競輪場では、スピード有り、迫力満点のレースが展開されます。競輪の面白さ、選手の力強さが至近距離で感じられます。
是非、本場に来て観戦して頂きたいと思います。（ついでに実況聞いて貰えれば笑)

なんと18年という大ベテラン！！80期と同期、って思うところがプロ意識の高さだなぁとやっぱり尊敬いたします。

それから、レースの面白さを伝えるのは大前提ですがアクシデントを心配するところがまさにパパです。

さらに見習わなければならないのは、
一、耳障りにならないように
ニ、噛まないように
三、最後しっかり

そうなのです。藤崎さんの実況はとても聞きやすく、わかりやすく、なおかつ終わりがまろやかなんです(^-^)
イヤホンから聞こえる実況は私の大切な教科書です。せっかく美しい実況を受けとっているにもかかわらず、、、勉強します。

けれどそんな藤崎さんもたまには凹むこともあるのだということが分かりました（笑）

これからも私の大切なお手本＆リラクゼーションとして…宜しくお願いいたします！

そしてファンの皆様、こんな感じの藤崎さんがこんなところから実況をしていますので(^-^)ぜひ本場にて白熱のレースをお楽しみください！！

藤崎さんありがとうございました。