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松戸にまつわる話

準決勝は九州トリオで【諏訪まゆ】

2016年6月18日

昨日から始まった「さわやかチャレンジカップF1」

自力選手たちの激しい戦いが各レース繰り広げられ、暑さと相まって真夏のナイターのような1日になりました。

さて、その中から準決勝に勝ち上がった九州トリオをご紹介します。

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松川高大選手と

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坂本亮馬選手、加倉正義選手

初日はバラけた番組でしたが、準決勝に来て集結しました。

「普段は優しい方なんですけど、レースでは意地悪くらいがちょうどいいので、厳しくレースしたい」
と話す松川選手。
ご覧のルックス、言うことはございません(笑)

女性ファンからの応援が多いのもうなづけます。

「30歳まではしっかり先行で結果を残して、記念優勝と特別決勝は果たしたい」

身体も夢も大きな松川選手。

その番手には坂本亮馬選手。

初日のレースは「50点」と評価する辛口なコメント。常に自分に厳しく、冷静で、かつ客観的。

師匠の加倉選手から「ポテンシャル(潜在力)はものすごいものがある」とお墨付きです。

「走る前に聞きたくなかったー!!」とその場から逃走した坂本選手でした。

そして九州の土台となるのが加倉正義選手です。

自分のことを「もう45歳」と連発しますが、初日はゴール前しっかり捕らえました。
「番手の仕事が一番難しい」と話します。
「前をしっかり援護しながら、タイミング見て踏み出したり、お客様の期待に応えるレースもしなきゃと思うし。前をかばいすぎてもダメだし、しっかり仕事してラインで独占できるのが満点」

必殺仕事人の加倉選手。今日は三番手できっちりやってくれるのを期待します!!

3人のレースは本日10レースです。

地元からは…

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蒔田英彦選手も出走します。
どうしてこのポーズなのかは不明ですが(笑)

地元選手へ応援も宜しくお願いします!!

今日も暑くなります、暑さ対策と水分補給をしてご来場くださいませ(^-^)

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