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松戸にまつわる話

『検車場の中は、、、??』【諏訪まゆ】

2018年7月28日

皆さんこんにちは。
サマーナイトフェスティバルが終わり次は開設68周年記念・燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦G3が始まります!!

と、その前に。

前回の検車場の様子を少しお届けします。

ご存知のファンの方も多いと思いますが
選手会のTwitter係として今回任命を受けたのは
な、な、な、なんと!

千葉94期 根田空史選手です

身長187センチのカメラマンは検車場でひときわ目立っていました

座っても存在感抜群です

根田選手のこだわりのカメラと写真は日本競輪選手会千葉支部のTwitterにてご覧頂けます

そして根田選手は次回の松戸記念も出走予定です!今度は走って撮られる側になります。
根田選手、頑張ってください!

続いてはこちらの後ろ姿

どなたか分かりますか??

こちらは

大阪の2人、南修二選手と古性優作選手です

2人は連日連夜、最後まで検車場に残ってセッティングや試走をしていました。
自転車の細かな箇所までくまなくチェックする2人。

そして、このように自転車やレースについても長時間語り合います。

検車場にいると、このような先輩後輩の仲の良い場面に出会う事が出来るので
レースで連携してワンツーで決めた時は、こちらもジーンとしてしまいます。

南選手と古性選手は何度も連携している同県の仲。きっと2人にしか理解出来ない話がたくさんあるのでしょうね。

そして、同県の先輩後輩と言えばこの2人も。

岐阜の志智俊夫選手と竹内雄作選手です。

決勝戦では番手に回った竹内選手。
「いやぁ、、、後ろって難しい!!」

それを聞いた志智選手はニコニコいつもの笑顔で、走り終えた後輩の荷物を片付けてあげていました。

優しいなぁと思ったら
「後輩の荷物を片付ける俺、優しいだろ」と
つい本音を言って笑わせていた志智選手。

そんな志智選手は次回の松戸記念最終日、ケイリンエボリューションに出走予定です!

一発勝負の戦い、楽しみですね!

さていよいよ迫ってきました、燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦。中村浩士選手を筆頭に、千葉勢の活躍をご期待下さい。

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