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松戸にまつわる話

地元優勝☆蒔田英彦選手【山口みのり】

2016年6月23日

こんにちは、山口みのりです。

『第13回さわやかチャレンジカップ』S級決勝戦は、見事地元千葉の蒔田英彦選手が優勝となりました!

連日の連携から伊勢崎彰大選手は坂本貴史選手の番手での勝負。蒔田選手は単騎でのレースとなりました。

鈴木謙太郎選手のラインを追走から打鐘で抑え、松川高大選手の3番手を狙うのかなと思いきや、そのままの先行策。
すぐ後ろでは、松川選手と鈴木選手が併走、隊列が短くなったところをすかさず坂本貴史選手が巻き返すも蒔田選手は捲らせず、そのまま押し切って1着でゴール線を駆け抜けました!!!!!

単騎での、しかも逃切り優勝という劇的な勝利に、場内も大興奮!
表彰式もお客様の歓喜に迎えられ、蒔田選手もとても嬉しそうでした!

「名前だけでも覚えてください」といつも仰っている蒔田選手。

ファンのみなさまは、しっかりと心に刻んだレースとなったのではないでしょうか。

S級初優勝、おめでとうございます!

いつも写真を撮らせていただくときは、全力の笑顔でこたえてくれる蒔田選手。
ひときわ輝く笑顔をいただきました☆

山口 みのり

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