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松戸にまつわる話

『5年半振りのS級復帰☆三上佳孝選手』【寺門夏織】

2017年1月10日

みなさま、新しい年を迎えていかがお過ごしでしょうか?
今年がみなさまにとって、素晴らしい一年になりますように☆
2017年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m

さて、今回は今年の活躍が益々楽しみな地元の選手をご紹介します!

三上佳孝選手(千葉・88期)

昨年のA級戦では12回の優勝を決め、96点台の得点を持っていました。

三上選手「怪我や失格でなかなかS級に戻れなかったけど、街道練習をメインに一日に100kmは乗り込み、ウエイトトレーニングや基礎練習も真面目に取り組んでいる内に調子がメキメキと上がってきました。でも、ここで満足はしていません。S級で戦うには、A級では勝って当たり前!くらいに考えないと。ところで、点数って売れないのかな(*≧∀≦*)♪」

“今は走るのが楽しくて仕方がない!”という様子で、A級時代も常にS級戦を見据えて戦っていたのが印象的でした。

三上選手のS級復帰戦は立川記念の2日目(1月5日)からの補充でした。
目標の選手が捲くられてしまいましたが、最後に直線で鋭く抜け出し、3連単で12万円台の高配当を演出しました☆
3日目・最終日もしっかり確定版に挙がり、早速大奮闘!

三上選手「変わらず、師匠の東出(剛)さんモデルのフレームを使っています。
師匠が背中を押してくれている気がするんです!そのせいか、『東出剛メモリアル』が近付いてくると、いつも調子が上がって来るんです!」

次走はいよいよ11日から開催される『東出剛メモリアルFI』です。
自身の努力と、師匠や地元ファンの応援を力に変えて戦います!
5年半振りにS級に返り咲いた三上選手の今年の快進撃に期待しましょう☆

今年も地元選手の応援をよろしくお願いしますo(^-^)o

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