松戸にまつわる話
無事、帰国していました by takako
更新遅くなってしまって、すみませんでした。
26日昼、無事に成田空港につきました。
帰りもイスタンブール経由でした。
関係ないですが、
イスタンブール空港のラウンジはとっても楽しめました…
河端選手おすすめの蜂蜜です。
自分で削り取ってきて食べるスタイルです。
口の中が濃厚な蜂蜜でぬったぬたになる逸品でした^^;
道中の話はさておき、今回の遠征でもまだまだ自分の未熟さを痛感しました。
ケイリン・スプリントに関しては海外でのレースが今回で2回目。
まだまだ勉強と進歩の途中です。
ですが、前回のカザフスタンとはまた違うことを感じました。
沢山収穫はありましたが、中でも大きかったのは2つ。
1つめはスプリント予選のハロンのタイムで自己ベストが出せたこと。
11.454でした。
タイムだけみればまだまだではありますが、
今回は屋外の333バンクで、走路もボコボコ。
トップのタイムが11.264ということも考えれば、
自分としては今後のきっかけを少し掴めたかなと思います。
2つめは私の憧れの選手、ドイツのKristina Vogel選手と対戦できたことです。
今年1月の世界選手権に連れて行ってもらった時に
彼女の走りを生で見て、「私もあんな風に走りたい!」と思いました。
それ以来、私の目標とする選手です。
今回、スプリント・ケイリンの両方であたりました。
彼女は今の時期は全く本調子ではないようですが、それでも凄かった。
トップスピードの高いひとはこうも色んな踏み方ができるのかと…
技術もすごい。
とまぁこんな感じで、沢山の課題をもらえた遠征だったと思います。
最近思うんです。
言うだけなら簡単だと。
私はそれじゃ嫌なので、何とかするしかないんです。
千里の道も一歩から。
出発の日の朝焼け。キレイでした♡
ではまた! takako