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松戸にまつわる話

今年の泣き初め?【木三原さくら】

2025年3月21日

暖かくなったり寒くなったり、慌ただしい日々がつづいていますが、みなさまお元気でしょうか?

都内や関東でも雪が降ったりでびっくりでしたね。

実家ではいつスタッドレスタイヤを変えるか相談していました。(この時期の田舎あるあるですかね)

三寒四温で春に近づいていくというのは分かりますが、寒と温のふり幅が激しすぎてそれはそれで困りもの。

体調管理にお気をつけてお過ごしください🌹

 

春分の日、3月20日からは伊東温泉競輪でGⅡ『ウィナーズカップ』が開催中です。

千葉県の選手としては

岩本俊介選手、和田健太郎選手、野口裕史選手が出場中!

松戸競輪同様の33バンク伊東温泉。その目まぐるしい展開に初日もドキドキでした。3選手とも決勝進出めざして頑張ってほしいですね!

もちろん、松戸でも場外発売をお楽しみいただけます。

 

 

さて、時は遡りますが、前回の松戸競輪は久しぶりのデイ開催☀

普段とは違うお客様が競輪場に来てくれたり、逆にいつもの方が今回は行けないからとコメントで楽しんでくれていたり、新鮮な3日間でした。

と言いつつ記憶はほとんど抜けているのが怖いところ。あれからまだ1か月…。記憶力の低下とは思いたくないので、全部この人に持っていかれたと、いうことにしておいてください。

そうL級を優勝した我らが(?)日野未来選手。

松戸競輪9連勝。3場所連続完全優勝です。

 

みなさんはもう忘れちゃったでしょうか?私は未だに忘れられません。

優勝インタビューでの彼女の涙を。

 

レース後の引き上げる際の険しい表情から、どうしたのかな?と思っていました。レースも簡単ではなかったと思いますし、苦しかったのかな?と思っていました。

すると優勝インタビューで突然涙を流し、我々は「何で泣いてる?」と頭にクエスチョンマーク。

聞いてみると、なかなか先行で勝てない中で、逃げ切っての優勝にこみ上げるものがあったそうです。

自分のやりたいレースがいつだって結果を伴うわけではありません。日野選手だけではないですが、ファンが賭ける100円の重みを分かるからこその葛藤、結果が求められる勝負の世界ゆえの葛藤が選手にもあるのでしょう。その中で勇気を出して自分のやりたいレースができたこと、そしてそんな走りを見せて優勝できたとこにに改めて拍手を贈りました。

 

でもね、もう泣かないで。

 

実は日野選手が走っているのを見ているだけで未だにたまに泣いてしまう私。

彼女の涙を見て泣かないわけないですよね(笑)。

「何で泣いてんの?」と言いながら、自分も何で泣いてんの状態で、放送がカオスでした。笑ってフォローしてくれたひらこちゃんありがとう( ;∀;)

 

次は、ビッグの舞台で最高のうれし泣きを一緒にしたいです!

 

 

おまけの写真はそんな彼女としたランチ。

2人なのに、なぜかランチプレート3人前。アスリートの胃袋と私の胃袋無限大です🥶

私はハードなトレーニングしてないのに…クッ

 

 

 

 

 

最後に、松戸競輪今週末はサイクルフェスタが開催されます🚴

お天気もよさそうで、最高のイベント日和になりそうです!

ぜひ皆様、23日松戸競輪場へご来場ください✨

楽しい感想聞かせてください~!

 

 

 

 

 

 

 

 

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