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松戸にまつわる話

第60回 松戸にまつわる話【諏訪まゆ】

2015年6月5日

皆様こんにちは!
あっという間に梅雨の季節になりました。お元気ですか~??

さてバンク改修中の松戸競輪場から今回は、スタジオキャスターの『まつわる話』をお届けいたします♪

私の先輩であり、師匠であり、目標でもあり、女神でもあり・・・
尊敬して止まない【寺門 夏織キャスター】をご紹介させていただきます。

大変恐縮です(>_<)
実は、気付けば長~いお付き合いをさせて頂いています。地元が近所で、松戸開催中以外でもしょっちゅうご飯を食べさせて頂いている、大切な先輩です!

大好きです(^o^)/
ですから皆様にもカオリンさんの事をもっと知って頂きたく、一問一答させてもらいました。

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Q.競輪キャスターのお仕事をされてどのくらいになりますか?

A.10年以上になります。

Q.初めの頃、どんな事が大変でしたか?

A.人見知りで人前に出るのが苦手だったので、緊張が半端なかったです!それを克服したくてMCの仕事に就いたので、まずそこから大変でした。

人より不器用なので、選手の名前と顔と脚質、レースの展開、専門用語などを覚えるのに時間がかかりました。

Q.お仕事をしていて嬉しかったことはどんな事ですか?

A.選手それぞれにドラマがあるので、それを中継やコラムでお伝えしてお客様と共有できた時に喜びを感じます。

お客様に温かい言葉を掛けていただいた時に、「この仕事をやっていて良かったな。もっと喜んでもらえるように頑張りたい!」と思います。

Q.日々気をつけている健康法などは?

A.ストレスをためないように、日々おおらかに過ごす。

Q.気分転換や趣味は??

A.疲れがたまって来たら、ハワイに行って大自然を観て、気持ちの余裕を取り戻す。

Q.競輪や選手と接していて感じる事や思う事はありますか?

A.選手に取材をさせていただくと、いつもプロ意識の高さに感心します。「今、自分にできることは何か?」と考えさせられます。
新人選手と話すと、初心を思い出させてくれます。
選手の皆さんからは、いつも物凄く刺激を受けています。

Q.松戸競輪場にご来場されるファンの皆様へメッセージをお願いします!

A.いつもありがとうございます。松戸競輪中継に携わらせていただいて、とても光栄に思っています。
一方通行にならないように、これからも競輪ファンの皆さまが楽しんでいただけるような中継を目指して、好奇心を持ってお伝えしていきたいと思います。
松戸競輪場に是非、遊びに来て下さい。

文面からも感じますが、とにかく真面目でしっかりしていて、優しい大先輩です。
いつも『どうやって伝えるか』という私たちキャスターの基本からブレることなく、笑顔で溢れていてキラキラしています。

・・・と思ったら、意外なところが不器用だったりして、本当に魅力たっぷりなカオリンさん。

ぜひ皆様、松戸競輪場にご来場の際はキラキラ輝くカオリンさんに会いにオープンスタジオやバンクにお集まりください!!

そしてこれからもなかなか一人前にならないワタシをどうぞ宜しくお頼み申し上げます・・・。

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