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松戸にまつわる話

スクラップ&ビルドな3月【木三原さくら】

2024年3月20日

みなさんこんにちは!

木三原さくらです。

 

松戸競輪の開催が2月以降ありませんが、寂しい思いをしていませんか?

あのスピード豊かな33バンクが恋しくなっていませんか?

お客さん声援あふれるあの33バンクが、

世界のビールが、

とり天が、

目の前の横断歩道の待ち時間が、

鳥がいっぱいの川が、

ファミマにいくかセブンに行くか迷うあの駅前が…

 

私は恋しいです🥺💓

 

ミッドナイト競輪が4月1日から開催されますが、有観客開催はもう少し先です。

首をながーーーーーーーーくしてお待ちください🙇‍♀️🙇‍♀️

メジャー持って松戸で待ってますね。

 

 

さて、きみーちゃんは海外旅行に行っていたそうですね。

いいですね〜!

私はというと今年からまた始まる前厄をひしひしと感じております。

初めて1年の趣味のゴルフ。

マイファーストドライバーが不運なことに折れてしまったのです…

 

キャディバッグを開けてドライバーを持ち上げた瞬間の衝撃はしばらく忘れられそうにもありません。

落ち込んでてもしょうがないので、新しいドライバーを買いドライバー代を稼ぐぞ!と意気込んで競輪を買っていたものの、結果はドライバーがもう1本買えそうなくらい負けました😂ワラエナイ

厄年ですね〜

と呟いてなんとか心を納めてます。

 

「道具なんてなんでもいい」とはとても思えない。

と、初心者ながら思うわけです。

思い入れはもちろん、長さ、形、重さ、感覚全部それで練習して苦楽を共にしてきたわけですから、もう私の身体はそのドライバー仕様になってると思うのですよ。

(まあ、下手くそなんですけどね。)

 

そんなことを思った時、選手もこんな気持ちなのかなぁと思いを馳せました。

自転車のミリ単位でのセッティング、自転車と身体をマッチさせる繊細さ、そりゃ自転車が変われば全部変わっちゃいますよね。

初心者のゴルフクラブですら違う(これはほぼ気持ちの問題ですが)と感じるのですから、プロアスリートからすれば大きく違うと思って当然でしょう。

それを乗って調整して、また乗ってを繰り返し、調子が良くても満足することなく探求を続ける。

その向き合う姿勢に尊敬しかないです。

元競輪選手の鈴木誠さんから「競輪は道具を使うスポーツなので…」と競輪選手の自転車に対する思いや考え方を教えていただいたことがりますが、こういうことなのかなあと、選手たちの自転車と向き合う想いの端っこに少し触れられた気がしました。

そう思うと折れたシャフトも少しは報われるかなあと思っております。( ;∀;)

私も新しいドライバーと真摯に向き合い、目指せ200ヤードで頑張っていきたいと気が引き締まりました!

 

 

そうそう、プチ厄年?的なできごとが他にも。

愛媛のキャラクターみ〇ゃんのデザインのフェイスパックがかわいくて楽しみにお風呂上りつけたとき…

何か違う😨思ってたんと違うw

何枚か角度を変えて盛れる写真を撮ろうと試みましたが、これが限界でした…あくなき探求心が早々に折れています。

みなさんも良かったらみきゃ〇パックしてみてください。

ちなみに肌はツルツルになりますのでご安心を♡

 

こんなことがフェイスパックだけでなく、車券でも続く毎日です。

裏、抜け、なんか違う。

これも全部厄年のせい?

そう思うと厄が抜けるまでだいぶかかってしまうので、いやきっとそろそろ当たるはず!

そう自分を奮い立たせて生きています。

 

スクラップ&ビルド。

人生色々ですね。

 

ゴルフと競輪の相互関係についてはまだまだお話したいことがあるのですが、それはまた別の機会に。⛳

今日もお読みいただきありがとうございました♡

 

 

 

 

 

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