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松戸にまつわる話

松戸ホームバンクの選手たち【諏訪まゆ】

2017年1月29日

松戸ホームバンクの選手たち

一月もあっという間に過ぎた感じの諏訪まゆです、こんにちは。

さて今回の松戸にまつわる話。

地元の選手の近況をお届けします!

まずは100期 齋藤宗徳選手です

今期はA級での戦いになります。
前回の前橋では完全優勝をしました。出身は群馬県館林市、生まれ育った群馬県での優勝でした。

A級に戻って3場所目での「優勝」
なかなかリズムが掴めず6走しましたが、ここに来て本領発揮!!

決勝では8番手から一気に捲り、大外から追い込んで力の差を見せつけるような走りでした。

「たまたまです、もうあんな事はありません!」
と謙遜しながら笑います。

前期はS級で優出するなど、後半は活躍した齋藤選手。

「A級の時は『S級ってこんな感じかなぁ?』というイメージでしかなかったけど、実際にそこでしか分からない雰囲気がありました。

追われるよりチャレンジする立場の方が好きだし、テレビでしか見なかった強い選手がいると嬉しくなります。

今期はいい流れをしっかり作って、次期のS級では勝てるレースをしていきたいです。

そのために今はS級では出来なかった事を色々やっていきたいです。」

S級での戦法は「先行主体」でしたが、「絶対に先行でなきゃ」とは考えていなかったと振り返ります。

「やっぱりS級の選手たちと走ると、捲れないんじゃないかと思って。そうなると先行しか…」

今のステージでは「展開を自分でしっかりと作り」「そこでしっかり勝つ」というのが目標のようです。
次期に向け着々と歩み始めました。

「走るからにはS級で戦いたい、練習で出来ない事は本番で出せないタイプなので」
と毎日の練習も本番さながらの気持ちで励んでいるようです。

次期のS級での走りは、更に強くなった齋藤選手に期待したいです!!

ぜひ皆様、今期の活躍にもご期待ください。

さて、諏訪まゆの次回のまつわる話も松戸ホームの「あの2人」をピックアップする予定です。

お楽しみに。

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