1994年日本競輪学校に第76回生として入校。
学校での競走訓練で1着33階、在校順位9位。
卒業記念レースで見事優勝！千葉県初の卒記チャンプとなる。
同期には市田佳寿浩（福井）、石丸寛之（岡山）、香川雄介（香川）等がいる。

1995年8月松阪競輪場でデビュー（3・6・1着）
同年11月宇都宮競輪場で初優勝！（1・1・1着）
長きにわたりS級に在籍し、特別競輪にも数多く出場。印象に残っているレースは1999年5月伊勢崎彰大（千葉・81期）の先行を差して優勝した松阪記念と、滝沢正光さん（千葉・43期）の番手を固めた1999年9月の防府記念（滝沢さんが逃げ切り優勝）。その後も第一線で活躍するも、2015年10月引退。11月よりビギナーズプラザ講師となる。

通算成績　1着207回・2着198回・3着229回・優勝32回