佐野香恵の松戸にまつわる話（第194回）

皆さん〜こんにちは！佐野香恵です！
今回は、先日行われました、松戸市観光協会杯(F2)を振り返ります。

今回の注目は、チャレンジ戦出場の郡司浩平選手(神奈川99期)。今回の出場選手、チャレンジ、A級を合わせても、平均競争得点でNo.１の102点を持っています。膝の手術などを経て復帰戦となりました。初日は逃げて、二日目は捲って後続を離し１着１着で勝ち上がりました

チャレンジ決勝では、郡司選手は早めに先行するも、期待の新人佐々木吉徳選手(秋田100期)が捲ると後ろの菅原洋輔選手(岩手98期)が交わして一着に！ワンツーが決まりました。郡司選手は4着！復帰戦優勝とはなりませんでしたが、復調した若手郡司選手の今後に注目です

またA級で強かったのは、吉田好全選手(埼玉90期)先行、捲りで勝ち上がり、決勝では服部正博選手(千葉)の先行を冷静に捲りきって完全V
松戸は相性良いバンクにも関わらず今まで優勝が無かった吉田選手！今回は本当に素晴らしい競争を魅せて下さいました。今後に期待しましょう

それではまた〜アクセ〜ス じゃんじゃ〜ん