佐野香恵の松戸にまつわる話（第47回）

皆さん、こんにちは〜佐野香恵です！！
２００８年も残りあとわずか！

今回は縁の下の力持ち、松戸競輪場で働く審判補助員の皆さんの松戸にまつわる話です。


こちらは、補助員歴１８年！！大大大ベテラン、竹中としおさん。

佐野：

この仕事を始めたきっかけはなんですか？

竹中：

友達のお兄さんが自転車のアマチュアで紹介していただいたのがきっかけです。長続きの理由は・・開催日程が決まっているから予定がたてやすいからですね。今はお総菜屋と兼業でやっています。

佐野：

仕事の内容を教えてください。

竹中：

朝は資料のコピー取り、走路の点検。レース中は発走機出しやバンクの整備、バックや上審判との連絡、清掃などです。

佐野：

自転車好きにはたまらないお仕事ですね

竹中：

選手にも詳しくなりますし、自転車競技をやっている補助員も多いですよ！

そして・・ご存知、元選手で競輪解説者、木庭賢也さんの次男、木庭翔吾さん。
やっぱりきっかけは、お父さんの紹介で・・との事。鼻や口元が似ていますよね！

審判補助員を経験してから競輪選手になるパターンもかなり多く、千葉県でも、近況では中村光選手〔９２期〕、橋本良選手〔８８期〕田中勝仁選手〔９３期〕などが経験者。アノ、S級１班の冨田卓選手も経験者なんですよ！もちろん今働いている補助員さんの中にも選手の卵が沢山います。今度注目してご覧ください〜

そして、１２月１７日、人気ラジオ、bayFMの中継で、松戸競輪場にフレッシュで明るいレポーター石塚みゆきちゃんが来てくれました〜
この、松戸オリジナルマフラータオルが視聴者５名様にプレゼントされました。とても可愛いこのマフラータオル、１２月３１日まで、ホームページの左上、プレゼントコーナーにてご応募できます。ぜひ応募してくださいね

それではまた〜アクセ〜ス　じゃんじゃ〜ん！！よいお年を・・