第21回 東出剛選手を偲んで(特別編)No.2
東京太氏:ありがとうございます。吉井秀仁さんでした。
やはり選手として先輩であります山口健治さん一言お願いします。
山口健治選手:東出剛は千葉の選手として、いろいろ見てきましたがまじめな選手でした。今思うと特別競輪の1つ2つ取ってもおかしくない選手でした。記念競輪が非常に強く特別競輪でも優勝してタイトルホルダーとして名前があってもおかしくない選手でした。とても残念です。
東京太氏:山口選手ありがとうございました。鈴木誠選手一言お願いいたします。
鈴木誠:東出さんとは、この松戸の競輪場で自分が先行したときに失格するぐらいまで後ろで競ってくれました。今思うと日本一のマーク魂だと思っています。今はもういないですが、心の中では一生いると信じています
東京太氏:ありがとうございました。今の吉井さん、山口さんから話がありましたが、特別競輪に15回決勝に乗っていました。そしてケイリングランプリにも2回出場しています。静岡ダービーの時にゴールデンレサー賞を取っています。とても輝かしい成績でございました。
どうもご来場の皆様ありがとうございました。(おわり)